’69  野外彫刻展 (昭和44年)


とび職も参加     朝日新聞 11月3日 掲載

主催 名古屋野外彫刻展運営委員
後援 朝日新聞 ・ 中部日本放送

 第1回  名古屋野外彫刻展


吉兼三丸の出品作  軽自動車による作品


軽自動車三台連組作品




会期中のハプニングデーに多くの人の手ですごい
作品に変身したが もう 売れない品となった
(一台は逃げた)
 ハプニングデーに石を並べた作品の石を投石する。ロープの作品が巻きつく。中古車だが無傷の車が人の手で壊される。いや変化されて行く。工事現場の作業員もハンマー持参で参加する。ハプニングデー1日で子供も、おじさんも、大勢の人が思い切り力を奮った。が生身の人の手で、オブジェイ化はここまでだった。参加した人たちも自動車事故の恐ろしさ、そのエネルギーの大きさを、いやと云うほど知ったと思う。三つの作品で大勢の人の力が、一つのオブジェイ化イベントにいどみ、楽しい一日を過ごした。翌日に自動車屋が引き取ってくれた。