’80  国画会退会(昭和55年

作品が立体化により絵画でなくなり 国画会を退会し 個人活動に入る


 
この会場で異質に見えるのは、吉兼三丸の「無題73−74」。自分のカンバスの中央に、発砲スチロールで、取手と穴から流れ出す廃液のようなものを形どった ポップ的な立体作品。それは不気味なリアリティーがある。』・・・



『会場きってのショッキングな作品は吉兼三丸の「無題」である。このショックにはある地方性がある。というのは今の美術界にとって、こういう実物大の人物をつくるボデーアートは、もはや流行現象ですらある。レディーメードのズボンに、レディーメードのカッターに、レディーメードのくつを張りぼでにはかせたからといって、それほど珍しいわけでもない。ただこういうボデーアートが、Aクラスの団体展に出現したということの方に興味がある』



アルミ鋳造
1mx3m

アルミ鋳造と植毛作品
1mx1mx3

 見る人も 後ろから見る人にはその人も
 作品に見える その人も 私の作品とな
 って 新しい空間がよみがえる

 200号のカンバス 人体の横下ににゴムひ
 もに結ばれた スーパーボール で遊べるが
 その人も作品になって頂きます