(株)スカイパーフェクトTVBB  『楽郷』 からの取材を受ける


 下記の質問回答を元に2004年12月11日に取材を受けました。
 当日取材用に制作した「ビデオ年賀状」の人形アニメ撮影体験の申し出が有り、
 人形の振り付けから撮影と 楽しく餅つきシーンをスタッフが体験されました。
 2台のカメラがビデオ編集からホームページの作成方など3時間フル回転していました。


 「先日私たちが撮影しました内容は、」

 インターネット上の映像コンテンツとして配信いたします。
 サイト名は、スカイパーフェクトBB『楽郷』。この中の「デジタル元気人」というコンテンツとなります!
 吉兼さんのインタビュー映像は2月より配信予定ですので、どうぞ楽しみにしていてください!

 ちなみにこの楽郷サイトでは、簡単なユーザ登録をしていただければ、
 無料で映像を見ることができます。他の方の取材映像もありますので、
 どうぞご覧下さい!!



                       吉兼さんの質問回答

<パソコンに関して>

(1) 普段よく見ているウェブサイトは何ですか?教えてください。(3〜5つくらい) 

SeniorLeague-シニアリーグ

あんな話、こんな話

名古屋ビデオクラブ

ワタナベ ユースケ

(2)  ホームページを作ろうと考えたときに、どのような構想を練られましたか?

@ 対象: 妻と始めたビデオだより、「こんな楽しみ方は如何ですか」と障害の方や興味の有る方へ。
A 制作手段: ビデオ編集ソフトとホームページビルダーです。
B コンテンツ構成: 介護生活をより楽しくする二人の楽しみ作りです。

(3) パソコンやホームページ・ビデオ制作を学ぶ過程において、 難しい点やトラブルなどいろいろとあったと 思いますが、どのように解決されましたか?

 全ての問題点を個人指導のパソコン先生が指導に来てくれます。http://www.szk.biz/

<映像制作・ホームページに関して>

(1)ホームページ「おじさんとおばさんのビデオだより」を開設しようと考えたきっかけを教えてください。

妻のケアーマネージャーが、「奥さんの見聞を広げる為にインターネットを」の勧めが有った時、近所の方が 個人指導のパソコン先生を開設、インターネットのイの字も分からない私達はビデオ編集可能なノートパソコ ンの購入など全てを鈴木先生にお願いしました。先生はビデオの配信の仕方は未経験でしたが、HP作りを 指導しながらビデオの配信の勉強をしていました。先生も私達と出会いビデオ配信の勉強が出来て、よって 我が家は特別料金と成りました。

(2)ホームページを更新していく「力の源」となっているものはなんでしょうか?

二人の楽しみ作りです、今ではビデオだよりを楽しみにして下さる人がより多くなり、ビデオだよいをより力作にと制作の楽しさも大きく成りました。

(3)ビデオ撮影・制作を行っているときに起きた思い出の強いエピソードなどありましたら教えてください。

@ パソコンでビデオ編集を始めた時でした。編集指導を受けている時に妻をトイレに連れて行ったきり、30分ほどトイレに置いたまま夢中に成って指導を受けていて、泣き声で気が付き若き日の自分を垣間見て ガッカリ、パソコンを壊そうとしましたが、先生の好意を無にしてはとより強く指導を受けました。よって編集 が早くなり、作品の表現も豊かになり、二人の楽しみが大きく成りました。

A 「パソコン編集をすると弁当屋さんが儲かる」? 始めの内 つい夢中に成り食事の調理時間が無くなり 今日も弁当にするか?妻、「弁当好き」と言ってくれます。

B HPでビデオを見ている子から 人形アニメ制作が見たいとメールが入り即Okを出しました。ビデオだよりのワンカットを小学5年の女の子が全て体験しました、お父さんは凄く緊張して見ていました、モニターを見 ながら人形に振りを付けシャッターを切る汗だくの制作体験、モニターで人形の動きを見て、「動いている」 と大喜びでした。そのビデオが配信されで、お母さんに「ここを私が作ったところと教えたら、どれどれと繰 り返して見てくれました」とメールが来ました。私達もその子と楽しみを分け合いました。

(4)作品のアイデアはどんな感じで浮かぶのでしょうか?また作品作りにおいて心がけていることなどありましたら教えてください。

 テーマーはほとんどが我が家の生活です。 窓辺の楽しみの小鳥達や、自分達の楽しみをロケしたり、人形が演じたります。

(5)作品作りを通して得た(感じた)、発見や想いなどございましたら、教えてください。

ビデオ制作から素晴らしき、ビデオの先輩と出会い友となり、ビデオカメラを通して障害児の素晴らしい心を見せて頂、障害を友として生きて居られる方々から多くの事を学びました。

(6)情報発信を通して生まれた新しいつながりや、出会いなどございましたら、教えてください。

 NHK、内閣府、ドキメント作家など思いもしなかった出会いと素晴らしき体験を沢山、このメールを頂いたのもそうです。先日は私のHPは、どの様なソフトで作られるのか、ビデオの取り込み方、または人形の作り方、アニメ制作法などを教えてほしいと、メールが入りました。そのお礼も。

<吉兼さんに関して>

(1)これから新しくやろうと試みていることなどあれば教えてください。またそれを達成するために現在行っいることはありましたら教えてください。

今迄して来た様に楽しみ作りから生まれた、インターネットの様にそこから新しい楽しみが生まれると思います。まず介護生活が第一です、より今の生活を充実させる事です、そこから又何かが見えてくると思います。

(2)ITを介護に活用されて素晴らしい点を教えてください。また、もう少しこうなったら…と望む点などございましたら教えてください。

 インターネットにつながり皆さんのHPから今は行けない海外も居ながらの旅が楽しめます。
配信の仕方、検索の仕方、知らない事がまだ多く有ります、妻の介護の為にも もう少し勉強をしなくては行けないようですね。

(3)吉兼さんが感じている「ホームページの魅力」はどんなものでしょうか?

 ビデオだよりは VHS でしていました。ホームページで配信により見て頂ける数が違います。「こんな楽しみは如何」で始まったビデオだよりは、より多くの方々に見て頂けることです。見る方としては、リアルタイムの情報や、見る楽しみを選ぶ事ができます。


(4)今、病気に立ち向かっている人、介護をがんばっている人達に向けてメッセージがございましたら、お願 いいたします。

妻の病から、第二の人生が始まりました。不治の障害を悔やんでも何も生まれて来ません。妻の病から、生きる喜び、生きる尊さを知らされ、また障害の方々から第二の人生の有り方を見習いました。二人で歩む介護の道、少しでも楽しく二人が共に楽しめることは、私達はビデオでした。ビデオを通し庭を見る、車椅子で入れない所をビデオモニターで見たり、録 画で見たりが作品となり、皆さんへのお裾分けがビデオだよりとなり今が有ります。そして十年の年月が流れました。障害の友も多くなりました。私のビデオカメラに障害の友がカメラ目線でVサインをしながら納まります。そのビデオの仕上がりを楽しみにしてくれます。互いが障害を友としながら、考えもしなかった障害と言う第二の人生を、これもまた楽しいと云うと心です。